コラムでさがすTOPへ
【テーマ】 冬こそダイエット
動物としての「冬」という季節は、本来ある程度の脂肪を付けなければいけないシーズンです。
身体の生理機能も冬に食欲が増すように作られています。
だって寒い冬は原始的には食物が減少する時期なので、「食べ溜め」しておかないと長い冬を越せないからです。
冬は元々食欲が旺盛になる時期なのです。皮下脂肪がつくようになっている時期なのです。
ですから今回のテーマ「冬こそダイエット」は欲望に反する事なので、チョッと難しいテーマですね。
ですからここではチョッと違った観点から見ていきたいと思います。
夏でも冬でも不要な脂肪=内臓脂肪について少しお話してみますね。
最近では「メタボリック・・・」という言葉が流行語になるくらい有名になりましたが、実際にはまだまだ解明されていない部分が多いのです。
しかしこの内臓脂肪改善のポイントの一つとして考えられているのが、「肝臓への門脈血流」の改善です。
門脈とは胃・腸などの消化管から吸収された栄養物質が通る太い血管の事で、肝臓に行き着きます。
そこで代謝・解毒された栄養豊富な血液が心臓に戻り、全身に循環します。
ですから消化管で吸収された脂肪が、門脈から肝臓へたくさん流れれば流れるほど、肝臓で代謝され、内臓脂肪になりにくい、と言われています。
整体のプロとして門脈血流を改善するテクニックはいくつかありますが、皆様がご自身で出来るケアとしては、次のような事をしてみてください。
(1)門脈は臍の下付近からの細い静脈が合流して、太い一本の血管として右肋骨の下部(右の乳頭の10cmほど下)から肝臓に向かいますので、この部分のストレッチをすること。
(2)猫背などの不良姿勢をしない事。猫背になると右肋骨によって門脈血流がせき止められます。
(3)一般的な運動は必要ですが、安静になる時間も設け、運動する時間と横になる時間のメリハリをつける事。安静(就寝する必要はありません)つまり横になると肝臓への血流が50%以上増えます。
(4)腹式呼吸をすること。腹圧をかけることで、門脈血流に勢いをつける。
(5)一般的なダイエット(運動など)は併用して下さい。
一度試してみて下さい。
でも一番大切なことは、食生活の節制ですから、食べすぎ・飲みすぎには気をつけてくださいね。
- JHSC治療院
- 新大阪でJHSC専門学院直営サロンの本格技術体験!
(大阪市・淀川区)