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寒さが厳しくなる季節の変わり目は風邪を引きやすくなります。
この季節になると、ほとんどの方が、手洗い、うがい、マスクの着用など、気をつけることからはじめられています。
外邪(外からのマイナスな因子)に侵されると病気になるといわれ、膨大な情報のある学術として知られている東洋医学。
私は予防といえば病気になって治療にかかる前の民間療法の東洋医学を思い浮かべます。
昔から人の暮らしに密着しているため、あらゆる予防策があることが興味深いところです。
【ツボ押し】
○風邪をひきそうになったときのツボ、合谷(ごうこく)は、手の甲の親指と人差し指の間のツボで、ここの指圧は呼吸器系や、あらゆる風邪の症状におススメ。
合谷の裏側(手のひら側)にあるツボも風邪予防に良いので、ちょうど挟み込んで指圧すると良いでしょう。
○頭と首の境目の中央少し上にある風府(ふうふ)のツボは、気管支に作用するので、ここを20~30回プッシュするとすっきりとしてくるそうです。
風邪かな?というときに気軽にできるセルフケアとして試してみてはいかがでしょうか?
【食の改善】
○身体の冷えも風邪予防として取り去りたいもの。
東洋医学では、血液を補いながら血行を改善し、寒さからくる外邪(寒邪)を追い出す方法があります。
これは、普段の食事の改善でも補うことができます。
養血作用のある、クコの実、ナツメ、黒ゴマ、ほうれん草、小松菜、身体を温めるしょうが、シナモンを積極的にとることがこの改善になります。
【エクササイズ】
その他、身体のツボや経絡を意識して身体を温めたり、動かして風邪予防ができるエクササイズは、引く前にしておきたい積極的なアプローチです。
○大椎(だいつい)を温める
首を前に曲げたときにでる大きな突起の下にあるくぼみが大椎。
身体を温め、免疫力をあげるといわれています。
大椎のあたりにホットタオル、長い間温めていられるグッズを利用するのがおススメ。
○中府(ちゅうふ)を強化する
風邪に影響する肺経のツボ、中府は、鎖骨外端のくぼみから親指一つ下に下がったところにあります。
風邪に反応する部位の強化で、風邪予防ができます。
壁に前かがみになり、腕立て、斜め懸垂をする、などが良いでしょう。
これらは、身近にできるセルフケアとして、プラスアルファの風邪予防です。
ぜひお試し下さい^^。