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アンチエイジングの栄養素といえば、やっぱりビタミンC。飲んでも免疫力を上げてくれるし、何よりも様々な体内の新陳代謝には欠かせないのがCなのです。このビタミンCは、ほとんどが体内で合成できるのに、人間だけが体内で作れないんですね。
必要以上に滞留した活性酸素は細胞を傷つけ、老化を必要以上に進めてしまいますが、そうした活性酸素を無力化してしまうのも、ビタミンCの重要な働きのひとつです。特にお肌の老化との関係では、肌は紫外線を浴びると、肌内部にヒドロキシラジカルという体内の抗酸化酵素でも除去できない破壊力の強いタイプの活性酸素を作り出してしまいますが、
このヒドロキシラジカルがコラーゲン線維を急速に破壊し、しわの原因をつくるだけでなく、コラーゲンを作り出す細胞(線維芽細胞)を直接壊すことで、新しいコラーゲンを作り出す能力を衰えさせ、しわしわでたるんだお肌の外観を作り出してしまい、さらに肌荒れ・ニキビ・しみなんかの原因ともなる怖いヤツなのです。
ビタミンCはこのヒドロキシラジカルを消去できる抗酸化栄養素のひとつでもあるのです。化粧品で配合されているビタミンCは、誘導体のものがほとんどですが、わたしが多くのお客様にトリートメントした経験から言えば、純ビタミンCがやはり一番結果が出るようです。でも、純粋なCは壊れやすく、美容液などに配合してもすぐに茶色に変色してしまうのですが…。
わたしのサロンでは、化粧品メーカーに特別分けてもらった粉のCをお客様に使用する直前で化粧水に配合する方法で純ビタミンCを使っていますが、しわのトリートメントだけじゃなく、毛穴のひらきやニキビ後のクレーター状になった肌や濃いしみの肌のトリートメントにも、かなりの効果を上げてますよ。
海外の肌改善に対する臨床データなどをみても、ほとんど使われているのは、純ビタミンCだし、肌アンチエイジングには、週に1回程度、純ビタミンCでパックして、毎日使う化粧水なんかでは、リン酸誘導体を3~5%位の配合したビタミンCのローションを使うのが、お肌をトータルで老化させない、アンチエイジングのための基本アイテムかも。1週間程度でも、はっきり違いがわかるから、ぜひ試してみてくださいね。