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現在、アトピー性皮膚炎の方は年々増え続けています。また、大人になってから発症し、直りにくいケースも多いようです。
中医学では、アトピー性皮膚炎は「脾虚」「腎虚」によるものと考えられています。
脾臓(中医学では消化機能全般を指します)、腎臓の機能の低下が皮膚の保護バリア機能の低下につながり、水分の保持能力の低下にもつながると考えます。
しかし、アトピー性皮膚炎といっても症状は様々です。乾燥肌、じゅくじゅく肌、熱感を感じる、赤黒くかさかさしてるなどいろいろはタイプがあります。また精神的なストレスによって症状が変化する場合も多く、簡単には判断しにくいのが特徴です。ですので、何に対しても言えることですが、万人にコレ!といった推拿(ツボ)はなく個人個人によって変わってくるのです。
根本原因はさまざまですが、一番辛いのは痒みです。その痒みを抑える自分でも刺激のできるツボをご紹介すれば、合谷(ごうこく)、曲池(きょくち)、列欠(れっけつ)、足の三里(あしのさんり)です。 また、脾胃の機能を低下させるといわれている食品、砂糖、乳製品、冷たい食品、多食多飲を控え、毒素の排泄を促す根菜、海草、発酵食品や抗酸化作用のある食品をしっかり摂るように心がけてはいかがでしょうか。
体全体の調和をとり、解毒作用を活発にし、体内の毒素を尿・便・汗などでしっかり排泄できるような体作りを目指しましょう。