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肩こりは、なぜ起こるの?
さまざまな要因があります
例えば… ・生活習慣による姿勢の偏り
・運動不足
・加齢による骨の変形、筋力低下 など
↓
血流の滞り、リンパの流れが悪くなる
↓
筋肉の張り、コリ、リンパ節の滞りなどから、むくみ・冷えなどが起こる
○血液とリンパの働き
血液の働き… 酸素、栄養を全身に運ぶ⇔二酸化炭素、老廃物を体の外へ排出する
リンパの働き…免疫力システム
体の中に進入してきた菌や、体内の病原体から、体を防御する。
これらの機能が低下し、体に不調が起こる。
Q.肩こりと共に起こりやすい症状は?
頭痛、首の痛み・疲労、眼精疲労、耳鳴り、めまい、しびれ、歯の痛み・浮き、
吐き気、不眠、食欲低下、集中力低下、倦怠感 など
○我慢したり、ケアしないままで放っておくと…脳疾患、内臓機能低下、自律神経の乱れ、 骨の変形、老化促進、癒着性関節包炎(五十肩) などの要因となることもある。
※五十肩の場合
運動療法を行う 損傷部への血流を増やす
制限によって生じた関節のこわばりを緩和
周囲の筋萎縮を予防
↓
肩関節の可動域を広げ、正常に戻す
初期段階… 2~3カ月で回復
慢性化状態…1~2年ほどで回復 ※個人差、状態によって異なる
Q.解決法は?
・回旋筋の強化
・背筋、大胸筋の柔軟性アップ・筋力強化をしましょう。
(1)セルフマッサージ 脇の下をもみほぐす…胸側と背中側に分けて、つかむように。
(2)ミニボール使用 背筋、大胸筋のストレッチ・強化(詳細は以前配布した別紙参照)
(3)肩回し 両手を肩の上に置き、肘で大きな円を描くように、内回し、
外回しを行う。
(4)体の偏りを改善 正しい座り方を身につけましょう。
正しい座り方(椅子に座る)
・椅子の高さは、膝と足の付け根が同じ位置(平行)、もしくは、膝が少し
高い位置にあるのが理想→大腰筋を使う。
・足を開く場合は、つま先・踵・膝を同じ幅に開く。
閉じる場合は、足を全て閉じる。
内股(膝が内を向く)、外股(膝が外に向く)にならないよう注意。
・深く腰をかける。背もたれにお尻をできるだけつける→骨盤を立たせる。
・お腹を押しこむ(引っ込ます)→上半身を安定させる。
・胸を広げる(猫背にならないように)→肩の位置を戻す。
・顎をひく→腹筋、首の筋肉強化
・後頭部の位置を上に引き上げる→首のストレッチ、背筋強化
これらを基本に、出来るだけ重心が下がらないように、上に伸びましょう!
姿勢を正しく保つ時間を作り、体の偏りを改善しましょう。
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