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成人女性の95%以上にあるといわれるセルライト。
セルライトとは、脂肪細胞の周りに老廃物や、水分がたまって,大きな塊になったもの。
セルライトはどんな人に多いのか、身体のどの部分に多いのでしょうか?
例え太っていなくても、ムギュとお肉をつまむと現れるのがセルライトです。
セルライトの撃退には時間がかかり、ケアをしてもすぐに効果が現れないのが難点です。
セルライトの形成には、色々な要因が考えられますが、血行不良、生活習慣、食生活等が大きく影響するので、次のような対策を行ってください。
『毎日の入浴』
シャワーだけの入浴では体は温まらず、筋肉もほぐれず、血行も良くなりません。
ぬるめのお湯にじっくりと、毎日ゆっくり浴槽に浸かって体の芯から温めましょう。
『適度な運動』
基礎代謝を高めるために、ウォーキング等の有酸素を適度に行いましょう。
普段運動をしていない人がエクササイズなどの無酸素運動を行うと、血管を痛めることになり、更にセルライトの原因となります。
出来てしまったセルライトを放置してしまうと、次のような症状が現れます。
◎もともと脂肪の層が厚い部分に、セルライトが多く沈着するため、体のラインが崩れる。
◎新陳代謝の極度の低下。
◎セルライト周辺の血液やリンパ液の滞りによる、冷えやむくみ。
ホルモンバランスの崩れから自律神経の乱れ・冷え性が現れ、血行不良によるむくみが発生し、血行不良になると脂肪細胞が遊離し始めます。
それは、周囲の正常な細胞までを巻き込んで2~3倍の大きさに肥大化します。
そして、脂肪細胞の周りにあるコラーゲンの代謝も低下するため、コラーゲン自体が固く変質してしまいます。
こうしてセルライトのある脂肪層は、ますます厚みを増し、体重を落とすだけのダイエットやエクササイズで、除去・解消することの出来ない頑固なセルライトになってしまうのです。
むくみと冷えのある人は、セルライトが出来やすく、逆にセルライトがあると冷えやむくみの原因となると考えられるのはその為です。
セルライトの撃退には変形してしまった脂肪を潰し、形を戻してあげることが大切です。
最もセルライトが顕著に現れるのが太ももの部分だと思いますが、この太もものセルライト防止法としては、内転筋(内ももの部分)に集中的に負荷を与え、衰えを復活させることが必要です。
1.背筋を伸ばして、両足を伸ばして座ります。
2.内ももの脂肪を裏側からつかんで上に持ち上げ足をグッと閉じます。
3.かかとを軸にゆっくりつま先を開いたり閉じたりします。
膝が内側に動くよう意識しながら、左右のつま先を交差させるのがポイントです。
セルライトを除去するには、的確なマッサージも必要ですが、予防として中国では山薬と言われる長芋がとても注目されています。
山芋は中国において、昔から漢方薬として使われています。
長芋に含まれる粘液タンパクはコレステロール値を下げ、皮下脂肪を減らし、肥満を防止する効果もあるとされています。
また、血管系統の脂肪沈着を防ぎ、血管の弾力を保つ為、動脈硬化の防止にも効果大です。
ただ、加熱時間が長くなると、消化促進効果が破壊されるので、出来るだけ生で食べるようにしましょう。