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今回のテーマは、美肌をつくるクレンジングについてです。
その前に・・・
クレンジング(cleansing)とは
(1)きれいにすること・洗浄
(2)化粧を落とすこと
みなさんの目的は一緒だと思います。けれども、同じクレンジングをするなら、5年後や10年後の未来の美肌をつくるためのクレンジングをしてみたいと思いませんか??
放っておいても、誰にでも忍び寄るもの・・・それは【老化】です。
シワやタルミ・しみ・・・それらを防ぐことが、すなわち美肌を手に入れることになります。
実は、美肌の人はクレンジング=洗顔が大切!!って、必ず言います。肌のトラブルがなかなか良くならない人は意外とこのクレンジング&洗顔のやり方が間違っている場合が多いようなのです。
それでは、美肌をつくるクレンジングの4つのポイントをご紹介します。
【その1・・・クレンジングのタイプ】
クレンジング剤もありとあらゆる商品が出回っていますが、大きく分けると
(1)オイルタイプ(2)ジェルタイプ(3)クリームタイプ(4)乳液タイプ(5)ローションタイプ(6)石鹸タイプ・・・など、ざっと数えただけでも様々な基材があります。みなさんはどのタイプをお使いですか?
私は、(1)オイルタイプと(2)ジェルタイプを使っています。
メイクを落とすためにクレンジングすると肌がヒリヒリしたり赤くなる人は、肌の上のクレンジング剤が滑らかにすべっていないのかもしれません。
その場合はクレンジングの基材タイプを見直すことをお勧めします。そうゆう肌の方は、ふき取るシートタイプは肌への刺激が強いので気をつけましょう。
【その2・・・クレンジングの分量】
みなさんが普段使用する分量とエステで使う分量は一緒だと思いますか?
→答えはNOです。
私たちはかなりの分量のクレンジング剤を、たっぷりと惜しげもなくお肌にのせます。
お肌の汚れが十分に溶けて浮き上がるためには、メイクなどがしっかりとなじむ以上の分量が必要なのです。
クレンジング剤が少ないとメイクなどの表面の汚れだけで濃くなりますから、毛穴の汚れがさらに溶けて浮き上がることができないのです。肌荒れや吹き出物ができやすい方は、ぜひクレンジング剤の分量を増やしてくださいね。
【その3・・・力の加減】
これはクレンジングをしているときの指の力加減のことです。
みなさんはクレンジングのとき、手のひら全体でお顔をなでていませんか??(笑)(^_^;) 手のひらだと素早くできそうですが、それでは薄いお顔の皮膚には刺激が強いのです。
優しくマッサージしているつもりでも優しくないのです。
お顔にクレンジング剤を伸ばしたら、メイク汚れを浮かせるマッサージは、中指と薬指の第一関節の指の腹でクルクルしましょう。
そして、その力の加減は、「机の上のほこりをそ~っとなぞるような」感覚でお顔の皮膚を感じてください。そうすると毛穴の角栓(皮脂づまり)が溶ける感覚がわかるはずです。
やってみてね。
【その4・・・温度】
これは、すすぐ時の水の温度です。通常はよくすすいで・・・と聞きますよね。
その「よくすすぐ」とはたくさん顔に水をかけるわけですから、温度も気をつけるといいのです。
通常は水でもいいのですが、皮脂づまりやニキビがよく出る方は水よりもぬるま湯がいいでしょう。
なぜなら水は肌より冷たいので毛穴が収斂(しゅうれん)といって引き締まってしまうので、毛穴の汚れが取れにくくなります。
ですからエステサロンではスチームでお肌を軽く温めて毛穴をゆるませてクレンジングをしていますよね。
余談ですが、背中にニキビのある方は湯船につかるといいのです。
ただし温かいといっても体に浴びる40度のシャワーをそのままお顔にあてるのは、肌には熱過ぎるのです。乾燥や赤ら顔の方は温度を下げてください。ぬるま湯とは・・・つまり35度以下が理想です。
本来皮膚は、皮脂膜という自分自身の弱酸性の皮脂に覆われていて、外的な雑菌や汚れの侵入から皮膚を守っています。
クレンジングはその機能を左右する大切なスキンケアのステップです。
みなさんもお肌の仕組みを勉強して、美しいお肌をいつまでも保ちましょう。
美肌をつくるクレンジングはちょっとしたポイントですが、毎日のことで、しかも何十年も続けることになりますからとても重要ですね。
以上、矢澤流美肌をつくるクレンジングでした。(●^o^●)