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便秘のときは、下腹部が張って苦しくて、困っている方がほとんどだと思います。
でも反対に、1週間近く便通がなくてもお腹が張らない人もいます。
さらに、便通があったにもかかわらず、下っ腹がスッキリしないという人もいます。
なぜそのようなことが起きるのでしょうか。
下腹部が苦しくなる本当の原因は、そこに便がたまっているから「ではない」のです。
便がたまる場所が「大腸」であるのはご存知ですね?
大腸は右脇腹→上腹部→左脇腹→左鼠径部を通っています。
つまり下腹にたまっているものは、便ではない。
下腹に収まっている主な臓器は、小腸の一部=回腸といいます。
回腸の周囲にはリンパ節やリンパ管が密集しているのが特徴です・・・・。
そう、お分かりになりましたね?
下腹部にたまっているのは「リンパ液」です。
全身でのリンパの流れが悪くなると一番滞ってしまう場所が下腹部なのです。
当然、下腹にリンパがパンパンにたまっていれば、便秘になると腹圧が上がるので、
余計苦しくなるわけです。
(免疫力を高めてリンパの流れをスムースにすると、下腹の張りは改善されます)
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●ちなみに「その1」
下腹のぽっこりが気になっている人は、食事制限のダイエットはおすすめできません。
ぽっこりの正体は(贅肉でもメタボでもなく)リンパ液なので、体重が減ったとしても下腹だけが残ってしまいがちだからです。
●ちなみに「その2」
下腹が張って苦しい人には、肩こり症のひとが多いです。
リンパの流れが低下すると、肩の筋肉(=僧帽筋:免疫力と関係が深い)が収縮して血行が悪くなり、こりを生じるからです。
●ちなみに「その3」
便秘とニキビ、関連が深そうですが・・・実はあまり関係がありません。
「便秘症なのにニキビがない人」「便通はいいのにニキビで困っている人」、周りにいくらでも見つかるはずです。
便秘もニキビも「寝不足」は大いに関係がありますが。
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