- 癒しのコラム
-
美容・健康・癒しの情報が手に入るユーザー人気No.1☆のコラムです!
癒しのコラムテーマ一覧
冬になるとなぜかチョコレートが食べたくなりませんか?ココアも飲みたくなりますよね。これはどうしてでしょうか?夏は、チョコレートもココアもそんなに食べたいとは思いませんよね。ココアもチョコレートもカカオが原料ですから、カカオの香がストレスを和らげ、リラックスさせる効果があり、冬の寒さやイライラからくるストレスを溜め込んだ身体に反応するという話もあります。
このカカオは、抗酸化力が強いカカオマスポリフェノールや食物繊維、リラックス効果がある苦味成分のテオブロミン、ミネラルを含みます。カカオポリフェノールは、活性酸素の働きを抑え、コレステロール値を低下させる作用が有名です。また、ガン防止のほか、動脈硬化といった生活習慣病を予防する効果も期待されます。
ただ、普通のチョコレートは、このカカオを原料とはしているもののカカオマス(カカオ豆の胚乳部分を焼いてすり潰し、固形状に固めたもの)に砂糖・ココアバターなどを混ぜで作られます。カカオマスだけでは、大変苦いので、砂糖を入れるわけです。数年前97%カカオなるチョコレートが発売されたのですが、非常に苦かったです。
カカオマスだけなら、カロリーも比較的低くポリフェノールを多く含みますので、問題ないのですが、苦味を和らげるために使われる砂糖が問題です。
砂糖は、高カロリーであるばかりではなく、血糖値を爆発的に上げます。私達が疲れている状態の場合、血液中の血糖値が下がっている状態です。そこでチョコレートを食べると、すばやく吸収され、急激に血糖値が上がります。それで、疲れが少し回復しますよね。疲れているときに甘いものを食べたくなるのはそのせいですが、急激に上昇した血糖値は、急激に下降を行ないます。ジェットコースターのような感じですね。
この急激な血糖値の上下動は、当然身体には良くありません。甘いものを食べはじめると、どんどん食べたくなるのは、この性です。
食べるなら、できるだけカカオの含有量の高いチョコレートか、食後すぐに食べるようにすると、チョコレートの血糖値への影響が少なく、食べ過ぎることを防げます。
ありがとうござました。