- 癒しのコラム
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当店で施術を受けられるお客様に、
「何時間寝てますか?」
とお尋ねすると、症状が激しい方に限って
「4時間か、5時間くらいです」
と平然と答えられます。
さらに、
「何時からですか?」
とお尋ねすると
「2時か3時からです」
企業様の健康講座にゲストとして呼ばれ、話をさせていただくと、
重役クラスになるほど、
「へ~おまえは4時間も寝れるんだ~。おれは3時間半・・・」などと
睡眠時間の短さや不健康さを競う話になります。
実は、寝るタイミングは非常に大切です。
4時間しか眠らないとしても、何時にベッドに入るかが大切なのです。
それは、ホルモンとの関係があります。
成長ホルモンや女性ホルモンは、夜12時から朝3時までの間に分泌されます。
だからこのタイミングに睡眠をとると、
体の老廃物が洗いながされ、疲れているところは、補修が始まります。
つまり、疲れた体の自己治療を行うには、
4時間しか寝られないとしても、夜12時から4時まで寝ることが望ましいのです。
朝3時を過ぎて寝ると、ホルモンが分泌されませんので、
いくら8時間寝たとしても徹夜したのと同じことになり、疲れが抜けないんですね。
そういえば、私が昔一緒に修行させていただいた、禅の修行僧の方は、
お経を覚えたり座禅をしたりと、いろいろ用事があるので、
消灯は夜9時ですが、実際の就寝時間は夜12時ぐらいで、
朝4時には起床してお経をあげていますが、健康的でした。
別名、夜12時に寝ることを「シンデレラタイム」とも言いますが、
ホルモンの分泌時間からいうと、理にかなっているんですね。美人は夜創られると…。
また、12時には頭がさえて眠れないという方もいらっしゃると思います。
身体にコリがあると、脳がリラックスできず眠れないこともあります。
そんな場合は、39度くらいのお風呂にゆったり入り、
少し体温を上げてからストレッチをしたり、整体の施術を受けて、
身体と脳をリラックスさせてあげると自然と眠れるようになります。