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「 錆 びない体になりましょう!」とのテーマで、ある科学雑誌にこんな研究レポートが書いてあるのを思い出しました。
それは、食物摂取量と老化の関係についてです。
人の体が錆びる=酸化する=老化ですよね!?
その研究(実験)では倫理上、人体実験は出来ないので、チンパンジーまでの実験としていますが、構造的には猿と人ではほぼ同じなので人体に於いても同じだとしていました。
少し難しい話しですが、興味があれば最後迄お読み下さい。
その実験は同じ年齢の2頭のチンパンジーで行なっていました。
1頭にはタップリの食事を与え、別のもう1頭には少量の食事しか与えないと言う実験です。
これを長期間に渡り行なうと、チンパンジーの見た目に変化が現れたと言うのです。
沢山の食事を与えた方のチンパンジーの方が、少しの食事しか与えていないチンパンジーよりも明らかに見た目が老けているのです。
この原因を細胞レベルで調べると「ミトコンドリア」の関与がかなり重要だと分ったのです。
ミトコンドリアは体内で「活性酸素」を生産する事は知られています。
「活性酸素」って何?って方の為に「活性酸素は簡単に言うと人の身体を酸化(老化)させる」物質です。
毎回お腹一杯に食事をしたチンパンジーの「ミトコンドリア」を調べると、「活性酸素」の排出量が通常より多くなり、逆に少ししか食事を与えていない常時空腹状態のチンパンジーでは、「活性酸素」は殆ど検出されなかったと言うデータが出ました。
もともと、「ミトコンドリア」は人の体内で「活性酸素」を生成します。
しかし、常に空腹状態にすると、沢山の細胞中の「ミトコンドリア」の中に「活性酸素」を生成しない物が現れるのです。
これが、人体に酸化(老化)を遅らせる事に繋がるのではないか・・・との締くくりでそのレポートは終わっていましたが、皆さんはどう思われますか?
話しは少し難しくなったかもしれませんが、暴飲暴食や止めども無い間食は「エイジングケア」には大敵だと言う事ですね!
無謀な食事制限によるダイエットは論外として、栄養や量が管理された永続的なダイエット法は、貴女の若さを維持させる最も身近で簡単な方法と言えるでしょう。
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