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健康で美しく、艶のある美肌をつくるためには、
まず、自然界のリズムといわれる28周期を正しく理解し、
それに合った食事と運動とスキンケアを身につけていきましょう。
はじめに大きく3つに分類した自然のサイクル紹介し、
それぞれのポイントを書いていきたいと思います。
(1)時間帯や気温の変化に合わせた「1日サイクル」
(2)7日×4週=28日で繰り返されるホルモン周期の「28日サイクル」
(3)春夏秋冬365日の気候変化に合わせた「1年サイクル」
【1日サイクルの過ごし方】
自律神経は、朝明るくなるとアクティブモードの「交感神経」にスイッチが入り。
夜暗くなると今度はリラックスモードの「副交感神経」が機能します。
24時間の中で入れ替わる2つの自律神経をバランス良く働かせるコツは、
毎朝決まった時間に太陽の日差しを浴びることです。
日差しを浴びて体温を上げることで交感神経にエンジンがかかります。
また、休日の寝だめもNG!美肌のためには、
できるだけ毎日同じ時間に目覚めて体内リズムを整えましょう。
夜は夜更かしを避けて、照明を落としたり、
ぬるめのお湯で半身浴をするなど体をリラックスさせましょう。
副交感神経が優位に働くよう誘導すれば、快適な睡眠が待っています。
夜10時~深夜2時の間に深い眠りに入れるよう、
入眠時間を早く取ることでお肌の新陳代謝が促されます。
【28日サイクルの過ごし方】
エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンは、
交互に増減しながら約28日で1つのサイクルをつくっています。
28日を4つの期間に分け、それぞれにケアの方法を紹介してきます。
(1)生理中の「月経期」は、ホルモンの分泌が低下し体をリセットする時期です。
肌は敏感になっているので、刺激の強いスキンケアは避け、
体と心をゆったりリラックスさせましょう。
(2)生理後半〜排卵までが「卵胞期」
美肌をつくるエストロゲンが多く分泌され、心身共にイキイキする時期です。
スポーツやエクササイズなどでシェイプアップをするのに最適です。
体調が良いでつい夜更かしをしがちですが、美肌のためにはNG!
(3)排卵日前後3日間、あなたの美しさはマックスに♪
いつもと違った勝負メイクでパーティに出席するのもいいでしょう。
ただし排卵と同時にホルモンバランスが変化しますので、
睡眠不足が続くと排卵後に肌トラブルが出やすくなります。
(4)排卵後~生理までの「黄体期」は、プロゲステロンが多く分泌され、
肌トラブルが起きやすい時期になります。
スキンケアで冒険はせず、しっかり洗顔&保湿が基本となります。
体に水分を蓄えやすくなり、下腹部がポッコリしてきますが、
生理が終われば元に戻りますので無理なダイエットは禁物です。
【28日サイクルをベースに1年間の過ごし方】
美肌のためにはホルモン周期の28日を1つのサイクルとして、
「28日×13サイクル=1年サイクル」と考えるのが最適です。
1年の美肌サイクルは、
ホルモン周期に季節ごとの対策をプラスしたものとなります。
1月は肌の乾燥対策としてシッカリ保湿し、
2月は寒さ対策に体が温まる食事をとる…といったように、
季節ごとに必要なケアがあります。
それをホルモン周期のリズムに合わせて行うのが最も効果的です。