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最近テレビなどで話題のメタボリックシンドローム。どんな病気かご存知ですか?
肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活」習慣病」は、
それぞれが独立した別の病気ではなく、
肥満が原因であることが最近の研究で分かってきました。
内臓脂肪型肥満によって様々な病気が引き起こされやすくなった状態を
「メタボリックシンドローム」といいます。
肥満には2種類のタイプがあります。
【皮下脂肪型肥満】
下腹部、腰まわりやお尻、太ももなどの下半身を中心に脂肪が溜まります。洋ナシ型肥満とも呼ばれます。
【内臓脂肪型肥満】
内臓の周りに脂肪が溜まります。お腹がぽッこり出た体型からりんご型肥満とも呼ばれます。
このりんご型肥満は、お腹の中の内臓の周囲に脂肪が溜まった状態なので、
体型からでは太っているように見えないことがあります。
ですから、「太ってないから安心」とはいえません。
健康美人になるためには
○高脂肪、高ショ糖、高カロリー、低繊維食に注意
内臓脂肪が溜まりやすい食事は、脂っこいもの、甘いもの、カロリーが高いもの、
食べすぎ、緑黄色野菜の不足です。そして、濃い味付けは塩分を取りすぎますし、
食欲をそそり、食べすぎを招きます。
バランスの良い食事と腹八分目。これがメタボリックシンドロームにならない秘訣です。
○アルコールはほどほどに
「百薬の長」とも呼ばれるアルコールですが、脂肪に変わりやすいので取りすぎは禁物です。
また、おつまみには高カロリーのものが多いので、おつまみを工夫したり、食べ過ぎに注意しましょう。
○ウエスト日記をつけよう
生活習慣を改善する為に、ウエスト日記をつけてみてはいかがですか?
毎日のウエスト径や体重をチェックすることで、生活習慣の反省点を見つけることが出来ますし、
ウエスト径の減少に成功すれば、達成感が得られます。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、溜まりやすく減りやすいという特徴があります。
積極的に体を動かしてエネルギーを消費したり、食べ過ぎ飲み過ぎを控えれば、
体重はそれほど減らなくても内臓脂肪は減らすことが出来ます。
例えば、会社の行き帰りに、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う、
バス停1つ分歩いてみる。そんな身近なことから始めてはいかがでしょうか。
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