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今年はほんとに暖冬で、二月とは思えない気候が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、陶器の小さな雛人形が目にとまり、かわいくてつい買ってしまいました。
もうすぐひな祭り、雛人形を見るとなんだかほっこり、春が待ち遠しくなります。
今回のコラムは大変難しい問題、
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)について考えてみたいと思います。
最近良く耳にするメタボリック症候群とは、そもそもなんのことをいうのでしょうか?
メタボリック症候群とは、内臓脂肪型肥満に、高血糖、高血圧、
高脂血症のうち2つ以上を合併した状態のことを指すそうです。
具体的には、ウエスト周囲径(男性基準値85センチメートル、女性基準値90センチメートル)
中性脂血症、HDLコレステロール血症、血圧、空腹時血糖の5項目に関して、
3項目が基準値を超えた場合に、一つの病態として判断するというものだそうなのです。
(※2005年日本内科学会発表)
なぜこれほどまでに最近になって、
メタボリックシンドロームに注目が集まっているのでしょうか?
2001年には肥満大国といわれるアメリカで「メタボリックシンドローム」の
診断基準が発表されました。基準値は、肥満症、高血圧、高脂血症(脂質代謝異常)、
糖尿病(糖質代謝異常)などの危険性を測るもので、
それぞれが重複すると重大な病気につながる恐れがあるということで、
その状態をメタボリックシンドロームというようになったということです。
生活習慣による飲酒、喫煙、慢性的な運動不足、ストレス、欧米化した高カロリー、
高脂肪の食生活(栄養過多)が現代人の身体を蝕んでいることが原因とされています。
なんと一説には、日本人成人男性のおよそ2割にあたる1000万人が
「メタボリック症候群」だといわれています。
年齢に関係なく、内臓脂肪型肥満は「若さ」を奪い、
病気を引き起こす可能性があるのです。
誰でも陥りやすい生活習慣病、隠れ肥満(内臓脂肪症候群)メタボリックシンドロームは、
循環器病を引き起こすことが、恐ろしい問題だとされています。
循環器病は働き盛りに突然発症することが多く、
生命に関わる重大な病気で後遺症も深刻とされています。
またメタボリックシンドロームは、代謝の異常(脂質・糖質代謝の衰え)を
引き起こすといわれています。
代謝異常が動脈硬化につながり、心臓病や脳卒中(脳梗塞)、
閉塞性動脈硬化症などの重大な循環器疾病を引き起こすとされているのです。
肥満チェックには、よくBMI(体格指数・体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m))
が用いられますが、体脂肪率はわかりませんよね。
痩せているから大丈夫ではなく、根本的な問題解決のためにも
生活習慣の見直しがとても大切ですね。
また隠れ肥満の改善には、インナーマッスルといわれる
関節内部の奥深くに存在する筋肉の強化もとても大切です。
消費エネルギーをほんの少し増やすためには
1、外出時にはできるだけ階段を利用すること。
2、一駅分歩く
3、洗濯物を高いところに干すなどなど
※内筋を鍛えるには立つ、歩く、動くという動作の一つ一つを頻繁に、
大きく繰り返しおこなうことが大切です。
大切な貴女の体内リズムを整え、年齢にあった最良の状態(代謝・免疫・ホルモン)
をキープすることで、健康で美しい年月を重ねて頂けたらと思います。
毎日輝く素敵な貴女でいていただくためにも、どうかお健やかにお過ごし下さいませ。