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ますます暑くなるこの時期。
毎日出るのは、「汗」。
汗の出かたにも、実は健康状態が表れているのをご存知ですか?
汗についての豆知識を覚えて、体調管理などに役立てましょう。
通常、体温が上昇すると体内で発生した熱を冷ますため自律神経によって
発汗作用が起こります。
女性よりも男性のほうが発汗が多いといわれています。
これは、男性ホルモンの働きに発汗を促す働きがあるためです。
また、やせている人よりも太っている人の発汗が多いといわれます。
太っている人は脂肪層が厚いため、脂肪が断熱材のような働きをしてしまい、
熱の放出量が少ないために熱を下げるために多くの汗をかく必要が生じます。
発汗作用は体内で発生した熱を放出して、平熱を維持する自然な反応です。
ですから、病気ではない限り、
適度な運動などをして全身の汗腺の働きを活発にしておくことが
健康上とても重要です。
またこの時期、熱中症が急増します。
原因の一つに運動不足。
発汗機能が低下し、体温調節を行いにくい状態になっていることが多いのです。
ウオーキングなど適度な運動を行い、汗腺刺激を行ないましょう!
汗には、
温度が高い時に出る温熱性、
精神的に緊張した時に出る精神性、
辛いものを食べた時に出る味覚性発汗などがあります。
また、異常に汗が出る多汗症とがあります。
さらに多汗症は2つに分類できます。
1つは運動や気温上昇などで全身にびっしょりと汗をかく全身性多汗症。
2つめは緊張や不安などのストレス等でワキ・頭・手の平など
体温の上昇とは関係なく多量の汗が出る局所性多汗症
全身性多汗症は
感染症、内分泌・代謝性疾患、膠原病、悪性腫瘍、中枢神経疾患などが原因。
限局性多汗症は、
わき、手のひら、足裏に発生。この部位は精神性発汗する部位であり
精神的緊張で発汗が増えます。
これらを解消するには、適度な運動・バランスの良い食事・深い睡眠。
この3つのトライアングルのバランスを心がけていきましょう!
また、日頃のケアとして暑い日に外出先から帰宅したら、
保冷剤等を上手に利用し体を冷やしましょう。
そうすると体温調節が素早く行なえ、汗もひきやすくなります。
保冷剤は冷蔵庫で冷やし、耳の下や頭、またリンパ節を冷やすことが効果的。
また、汗の独特な臭いを解消するには、まず湯船に浸かること。
体を芯から温め、代謝を良くし、体内に潜んでいる毒素排出を促しましょう!
重曹を使って重曹風呂にすると効果アップですよ!!
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