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私たちが眠っている間、脳は活動を中止していると思っていますか?
脳科学者の茂木健一郎氏は、・・・・・・・眠っている間脳は活動を中止しているとか、
何もしてないと思っている人が多いかも知れないが、大きな誤解だ、
人間は経験するだけではだめで、
「脳は眠っている時、経験や記憶したことを整理して意味を見出す役割がある」
さらに漫画家の浦沢さんや、カナダのサーカスの演出家が、
アイデアに詰まると短期間眠り、起きるとアイデアが浮かぶというエピソードを紹介して
「睡眠環境を考えることは人生で大切なことで、眠りの時価総額は大きい、よく眠らない人は、創造的に生きられない」・・・・・・・・と話されていました。
脳と睡眠は、重要な深い関係にあるわけです。
さらに睡眠時、ノンレム睡眠(深い睡眠)時に、重要な事が身体の中で起こっています。
睡眠に入って30分から3時間くらいの間、脳下垂体視床下部から成長ホルモンの分泌量が最大となります。
この成長ホルモンの役目ですが
*免疫力などの維持や強化
*筋肉や臓器の機能維持や強化
*負傷した部位の治癒を促進
*精神・心理の健康を維持
*タンパク質の合成やエネルギー代謝、など等・・
成長ホルモンは、私たちの心身に重要な役割を果たしています。
成長ホルモンは、30歳くらいから分泌量は減少し始めますが、
人の成長が終わった後も生産分泌がされています。
この様に、心身の健康を維持する為にも、
睡眠の深さが、重要だと言うことが、お解かりだと思います。
過って睡眠時間は7~8時間がベストと言われていましたが、
現代の情勢ではその時間を確保するのは、難しいようです。
睡眠の時間より熟睡度、つまり量より質の高い睡眠をとる工夫が必要となってきます。
*就寝前の注意点
★ぬるめのおふろにゆったりと入る。
お湯の温度が熱いと、交感神経(覚醒する)を刺激するので、心身共にリラックス状態に入れなくなります。
できれば、ラベンダー・カモミール等の精油を湯船にたらすと、よりリラックス効果が増します。
★お風呂からあがったら、軽いストレッチやヨガをする。
日中の緊張した筋肉がより緩みます。
★テレビや携帯電話・パソコンなどの液晶画面を見ない。
★今日の出来事で“幸せ”と感じたことを思い浮かべる。
今日あった出来事でイヤな事、または辛い事を思い起こすと、
交感神経が優位になり、心身の状態は緊張して戦う体制に入るので、寝付けなくなります。
それとイヤな事だけが頭一杯になり、“幸せ”が訪れているのを、気づかなくなります。
幸せを見逃さない様にして、しっかりとキャッチしましょう!!
一日に一回以上は必ず、あなたの元へ幸せは訪れていますよ!
★★今日頑張った自分を褒めてあげる。
かってな自己評価(悪い方)を寝る前にしないことです。
日が落ちて考える事は、どちらかと言うと、ネガティブな方に考えがちです。
反省はとても必要な事ですが、寝る前にするのではなく、日中にする様にしましょう!