- 癒しのコラム
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癒しのコラムテーマ一覧
①目に入ったゴミを洗い流す。
②角膜に栄養や酸素をはこぶ
③日の表面の細菌を殺す
これらの大切な役目をしている涙がもし出なくなってしまうと、角膜が乾燥してやがて混濁し視力障害を起こしてきます。涙は人間の排出するもののなかで一番きれいなものです。涙が塩辛く感じるのは微量のナトリウムが含まれているからです。寝ているときは、涙はほとんど出ません。一日の涙の量はおとなで0.6~1cc、子どもで約1.35CCといわれています。一年間、涙をためたとしても、ジュース一本より少し多いくらいの220ccくらいしかたまりません。しかし、泣いたときはもっと多くなります。涙は鼻の方へ流すだけではおいつかなくなり、目からポロポロとあふれ出てしまうようになります。この一つぶの涙の量は約0.2ccといわれています。
涙腺は、三叉神経、交感神経、副交感神経の三つの支配を受けています。うれしいとき、悲しいときは副交感神経が働き、薄い水っぽい涙が出ます。悔しいときや腹が立つときは交換神経が働き、塩からく、涙が目からあふれてこぼれ落ちてしまうのです。何回もあくびをすると、涙のう内の涙はからっぼになってしまいます。そのために、何度もあくびをすると涙が出なくなります。くしゃみや嘔吐の場合も同じ理由で涙が出ます。外国人は泣くと鼻にハンカチをあてて、日本人は目にハンカチをあてて泣きます。西洋人は日本人に比べて鼻涙管が大きいため、多量に涙が鼻へ流れこむため鼻にハンカチをあて、日本人は鼻涙管が細いため、涙があふれ出るので目にハンカチをあてて泣くといわれています。眠るということは脳や体が休んでいる状態です。この眠りにつく前から、涙をつくる腺は涙の量を減らしています。そのため,眠くなると目がしらがショボショボしたりするのです。そこで、目をこすって眠気をまぎらわそうとすることになります。朝起きたときも同じ理由で目をこするのです。