- 癒しのコラム
-
美容・健康・癒しの情報が手に入るユーザー人気No.1☆のコラムです!
癒しのコラムテーマ一覧
我が家で数年前から行っている健康法・・・
それは『HSP入浴法』
主人が愛知医科大学医学部准教授の医学博士
伊藤要子先生の講演を受けてから実践するようになりました。
自宅のお風呂で実践したり、岩盤浴へ行ったり・・・
お陰でここ数年、風邪を引きにくくなったし、
引きそうになっても治りが早くなりました。
とくに岩盤浴後はお肌もツヤツヤになります。
ところで『HSP=ヒートショックプロテイン』って何?
最近、雑誌やテレビなどでも話題になっています。
医療分野では、最先端のがん温熱療法としても注目される
「ヒートショックプロテイン」
その名のとおり、体に熱のショック(ストレス)が加わると増えるたんぱく質のことで、
頭文字をとって「HSP」と呼ばれています。
他には、『熱ショックたんぱく』とも言われています。
私たちの体は皮膚や筋肉、脳をはじめ、酵素やホルモンまで、おもにタンパク質でできています。
つまり、健康な体は、健康なたんぱくがあってこそ成り立つのです。
ところが、体がストレスを受けると、真っ先に傷付くのがたんぱく質。
そこで登場するのがHSP!!
ダメージを受けた細胞を修復したり
合成や分解を助けたり、たんぱく質がスムーズに働く為の
サポートをしてくれる物質です。
まるで魔法のようなタンパク質。
HSPの働きによってタンパク質が正常に機能すれば、細胞の元気の決め手となる
酵素などが充分活性化して、さまざまな不調や病気の予防、改善につながるほか、
ストレスにも強くなります。
また、最近の研究では免疫力にも関与することが明らかになっととか!!
「でも、熱ショックたんぱく~!!
なんだか熱くて刺激が強いんじゃない~」
大丈夫です!!
HSPの増量を促す温度は40~42度とマイルドなので、
私たちが毎日入るお風呂の温度とちょうど同じくらい。
お風呂を上手に利用すれば、自分で簡単にHSPを増やせるんです。
(1)まず大切なのは、お湯の温度をHSPが増加するのに最適な「42度」にすること
熱い湯が苦手な人は40度くらいからスタートして徐々に温度を上げる方法でもOK。
また42度以下でも長くつかることでHSPを増やせます。
(2)HSPは自分の平熱より1~2度高い体温になることで増えることがわかっています。
体温が38度になるとHSPは約1.2~1.5倍に増え、38.5度では約1.8~2倍に増えたという実験結果も。
体温計が無い場合は汗が流れるのが目安。
時間は・・・
湯温が42度で10分
41度で15分
40度で20分
半身浴なら5分と長めにつかりましょう。
のぼせそうなときは無理せずいったん湯から出て、トータルの時間で考えればOK。
(3)HSP入浴法の効果を最大限に引き出すためには湯舟から出たらすぐに汗を拭いて、
吸水性の高い下着と靴下をつけ、厚手の部屋着を着て、さらにバスタオルやガウンなどを
羽織ってそのまま10~15分保温します。
HSP入浴法の前後にはしっかり水分補給を!!
週に2回のHSP入浴法がオススメ!!
HSPは加温した2日後にピークに達して、徐々に減少して7日後には
加温前の数値になるそう。
そこで、HSPの量が低下してきた3~4日後再び加温すれば
HSPが増加した状態をキープできるという訳。
ただし、HSP入浴法を長く続けていると体が熱に慣れてきて
HSPがあまり増加しなくなるそう。
ですので3~4か月に一度を目安に、1~2週間HSP入浴法を
中止してから再開すると良いそうです。
また、心臓疾患、高血圧、生理中などの方は、湯の温度や入浴時間を
無理のない範囲に設定してくださいね。
お肌の衰えが気になる方に朗報!!
HSPがコラーゲンの代謝に関与しているという報告も!!
自宅で出来て、簡単な健康法。
皆様も是非、試してくださいね♪