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紫外線対策といって真っ先に思い浮かぶのがビタミンC。
夏になると化粧品や健康食品でよく目にすると思いますが、実際には体の中でどのように働いているかご存知ですか?
今回は知っているようで知らないビタミンCの、大切な働きをお伝えします。
人間の体は、60兆個の細胞から作られており、肌から内臓、神経にいたるまで全身でさまざまな働きをしています。
その細胞を老化させてしまうのが “活性酸素”。
活性酸素は、傷の改善や毒素の排除のために必要なものですが、過剰に発生しすぎると、自分自身の正常な細胞を傷つけてしまい、老化を加速させてしまいます。
老化を促進させるのは、肌でも同じ。
日差しが強いこの季節の紫外線は肌へのダメージとなり、活性酸素を過剰に発生させます。それにより肌のコラーゲンが破壊され、潤いが激減してしまうのです。
そのコラーゲンの合成に欠かせないのがビタミンC!
ビタミンCは、タンパク質であるコラーゲンの細胞と細胞の間で潤い成分をつなげる働きをしています。
さらにビタミンCには、体内に発生する活性酸素を速やかに除去してくれる働きもあり、細胞の老化を遅らせてくれます。
いわばビタミンCは『細胞の栄養剤』なのです。
もう1つ、紫外線と聞いて気になるのが日焼けですが、ビタミンCは色素細胞であるメラニンの働きも抑制します。
ビタミンCの 『美白効果』はそのためです。
紫外線対策は早めのケアが肝心です。
この時期からビタミンCをしっかり補給することは、体の内側から紫外線を予防することになります。
日焼け止めによる外側からのバリアとともに、体内の素晴らしいバリア機能・美肌生成機能を日頃から高めておきましょう。