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山口レディスクリニック

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ドクターインタビュー

Doctor Interview
山口 幸俊
山口 幸俊(院長) 担当科目:婦人科
  • 最終学歴:神戸大学医学博士
  • 平成5年 神戸大学大学院博士号取得
    平成6年 国立加古川病院産婦人科医長
    平成9年 県立こども病院 周産期センター産科医長
    平成14年 山口レディスクリニック院長

    学会所属
    日本産科婦人科学会
    日本性感染症学会
    日本アレルギー学会
    日本レーザー治療学会
    日本乳癌学会
    日本不妊学会
    日本抗加齢美容医療学会
婦人科医を志したきっかけを教えてください。
婦人科はデリケートな女性の心身をケアーする科ですので、心理的・身体的なリサーチ、また繊細な手技が必要だと思い、可能な限り努力してみようと思いました。また婦人科の病気の多くは治るか治らないかがはっきりしていますので、自ら早期発見・早期治療をすることができることに魅力を感じました。
産婦人科医になってから様々な体験をしてこられたと思いますが…
忙しい病院で10数年勤務し、難しい子宮ガンの手術や迅速な帝王切開術を多数してきたことは、現在も大きな財産となっています。しかし開業して気づいた事は、「自分が開業医になって何をしなければならないのか?」ということです。もちろんクリニックに来られる患者さんのニーズに応えることが一番です。そして、2番目に大切な事は、大きな病院ではやりにくい医療を積極的にしていくことだと思いました。
低用量ピルについてはどうお考えですか?
婦人科医として、人工妊娠中絶術を減らしていかねばならないと思っております。色々な事情がありますのでやむをえないケースは確かにあると思います。しかし、現在日本でこの手術があまりにも多いのは低量OC(オーシー)がほとんど普及していないからだと思います。多くの先進国の女性は低量OCの作用(肌に潤いがでる・生理痛や生理前のイライラをなくす・妊娠しない)を理解しています。日本人女性の多くは低量OCが必要だと思います。今後も低量OCの普及に全力をあげていきたいと思っております。
患者様にアドバイスをお願いします。
性感染症のルートは指からもあるのです。指を介してトイレや自分の性器を触った時にウイルスや細菌が移ってしまうことは十分にあります。コンドームだけをすれば性感染症にならないと思い込んでいる方が一番危険だと思います。男性と違って女性はおりものがありますので、いつもより少し多いとか少しパターンが違うなと気づくだけでも大きな症状だと思います。おりものが増えていても「清潔にしているから大丈夫」と思われている方は、病気を見逃してしまいます。やはり女性はおりものに変化があれば早めに婦人科に来ていただいたほうがいいでしょう。検査をすれば2~3日でほぼ正確な診断はつきます。早ければ早いほど治る率も高くなりますよ。
患者様と接する上で気をつけていることはありますか?
婦人科は特別な科ではなく、女性だから起こる身体的・精神的な変化をサポートするところです。私のクリニックでは女性のどんなことにも可能な限り対応できるようスタッフ一同心がけています。「こんなこと聞いてもいいの?」というようなことでも気軽に相談して下さい。
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